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ごきげん手帖

好きなこと、想うこと。

社内預金、持ち株のリスクについて考える。

私の勤め先には社内預金、持ち株制度があります。

 

社内預金は福利厚生の一環で、会社で定められた金利労働基準法第18条にて定められた”0.5%以上の利率”)で運用される社内の貯蓄制度です。詳しくないので、世間一般的な平均値・中央値は存じ上げませんが、銀行等の金利と比べると下限利率の0.5%でも圧倒的に高いですね^^

 

預入の上限はあるものの、ありがたいことに私の勤め先の利率は下限0.5%よりもさらに高く、一年に数万円の利子が発生するなどそこそこ大きな収入源となっています。

私にとっては社内預金”サマサマ”。

 本当にありがたいことです。

 

ところが先日、そんな社内預金様についても少し考えなくてはなぁと思う出来事がありました。

わたしの「社内預金の上限あげてほしいー!」との一人つぶやきに、フォロワー様がご指摘をくださったのです。

 

内容は

「勤め先(お給料と社内預金)への資産リスクの偏りが大きい」

ということ(私の場合は+持ち株も)。

持ち株についてはもちろんリスク資産という認識で拠出していましたが、社内預金もそういえばそうだよなぁと改めて実感。”預金”とつく名前に、ついつい無リスク資産の感覚になっていたみたいです。いかんいかん。

(持ち株は拠出金の10%が奨励金として上乗せされるのですが、世間的にもそうなのでしょうか。) 

 

まぁまぁ焦らずに、その偏り具合を確かめてみよう!

ということで、現時点の資産配分を簡単なグラフにしてみました。

 

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全資産中、勤め先への比重が

社内預金:37%

持ち株:18%

合計:55%

 

おう、偏ってる!会社関係の比重がかなり大きい・・・!

①社会人歴も浅く、資産額も大きくないため額にするとそこまでではないこと

②社内預金には上限があり(すでにMAX)、持ち株も基本給の数%までの拠出に限られていること

から、今後年数を重ねれば勤め先への比重は減ることが予想されます。

しかし、もし今、会社が倒産したら・・・なんて考えると少し怖いかも。職、お給料も失うわけですしね!

 

もちろん、就職時に勤め先の安定性を念頭に社内預金・持ち株といった資産配分を行ってきたのですが、これから先、何が起こるかは誰にもわからない。リスクを踏まえたうえで運用し、その都度現状をしっかり把握することが大切なように思いました。

(念のため会社の規約を読んだところ、運用先の金融機関による保障?があるようですが、さらりと一読した程度では内容があまり理解できなかった・・・もう一度ちゃんと読んできます。pdf読みにくい、文章難しい・・・(+o+)

 

 

おまけに。

数年経ったら資産配分はどう変わるのか、4年後(わたくし30歳)の分もざっくり計算してみました。(このままの額・配分で月々積み立てた場合のシミュレーションなのであくまで参考レベルです^^)

 

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勤め先への比重:55%→34%に減少

 と、このような結果が出ました。

ふむ!確かに少し減った。いやしかしまだ高いような・・・

投信の割合も、このお試しの1年間で目指すところを決めないとな。

 

総合的な私の判断ですが、今はこのまま続けようと思っています。

「なんだ!何も変わっていないじゃないか!」

と言われてしまいそうですね(笑)

 

結果として運用方針を変えるには至りませんでしたが、「こういったリスクがある」という認識を持てたことは大きいと思います。いざというときに焦らなくていいですしね!

資産運用は全て個人の責任。自分の資産運用を理解し、責任を持つ。リスク資産はあくまで生活防衛費を除いた余剰金(もちろん大変大切なお金ですが!)の範囲で行うなど気を付けようと思いました(*^_^*)

 

今回のように、日々投資家の皆様から沢山のご助言をいただき、少しずつ知識も増えてきました。まだまだ”かじった”レベルですが、自分の資産運用・配分についてのメリット・デメリットくらいは十分に理解して、納得できるものに投資していかなくては!と改めて実感しました。これからもよろしくお願いいたします。

いろいろなことを知って、試して、自分が心地よい資産運用指針を模索するぞー♪

 

 

*本日のまとめ*

・資産配分、リスク分散について考えることはとても大切

・自分の資産リスクを知り、納得できないものには投資しない

生活防衛費は無リスク資産!